~ 姫路駅3拠点でウシオの光と映像がファンタジーな夜を演出 ~
11月21日(土)~12月25日(金)の期間、姫路駅北にぎわい交流広場 キャッスルガーデンで、姫路市主催、ウシオが総合企画演出を担当したクリスマスイベント「Garden Christmas 2020」がスタートしました。加えて、隣接するピオレ姫路屋上広場では「JOYFUL JOURNEY XMAS」が、姫路フェスタでは「Sola-llumi そらイルミ」が、ともにウシオの演出によりスタートしました。
【Garden Christmas 2020】(キャッスルガーデン)
キャッスルガーデンでは、プロジェクションマッピングで幻想的な空間を演出。今年は7台のレーザープロジェクターで広場全体にプロジェクションマッピングするとともに、1800球のイルミネーションが施された、約8mの特大デジタルクリスマスツリーも登場。空間映像演出が「インスタ映え」ポイントになっていて、ツリーの周辺には多くの人が集まっていました。
【JOYFUL JOURNEY XMAS】(ピオレ姫路)
ピオレの屋上空間はレーザープロジェクター8台を連動させた、50m×10mにわたる壮大なプロジェクションマッピングで、空間全体が光と映像につつまれました。
2020年、コロナ禍で実現が難しかった「世界旅行」をプロジェクションマッピングをつうじて体験できる演出で、レインボーウォール(100m) のガラス面に照明を仕込み、映像と同期したカラフルな照明演出を行うことで異空間を創りあげました。
【Sola-llumi そらイルミ】(姫路フェスタ)
「クリスマスの夜、姫路の空にかかる光の虹」をテーマに、イルミネーションやプロジェクションマッピング、最新鋭の照明機器がスタイリッシュかつ盛りだくさんな演出を競っていました。
屋上に登場した「プレゼントBOX」は、内部5面に映像が投影され、中に入ると異空間の映像と音響による演出を楽しめるスペースとなっています。
また、ビル壁面には5m x 3mの全天候型LEDビジョンと、4m x 12mのプロジェクションマッピングでデコレーションし、キャッスルガーデンと合わせてファンタジー空間を提供しました。