2014-11-13 13:05
JR東日本のホテルブランド「メトロポリタンホテルズ」の旗艦拠点となる「ホテルメトロポリタン」(東京都豊島区)で、チャペルおよび宴会場(桜)をきらびやかに演出するため、ウシオライティングのLED照明器具が採用されました。
同ホテルではこの秋、チャペル、宴会場「桜」などのウェディング空間を一新、このリニューアルに合わせて、簡単操作でスピーディに、複雑な照明制御を実現するLED照明が設置されました。
採用されたのは、屋内用フルカラーLED器具「C-BAR RGB」および、色温度可変LED照明器具「Lmiα(エルミア)C-BAR」で、それぞれ以下のとおり設置されています。
チャペル
美しいステンドグラスが輝く、ダイアモンドをモチーフにしてデザインされたチャペル。この祭壇両サイドにある、ダイアモンドの彫刻が施されたガラスを鮮やかな色に染めあげ、誓いの場として華やかに演出するため、24灯のC-BAR RGBが設置されています。
宴会場「桜」
愛らしくありながら、凛としたイメージの“モーブカラー”がアクセントの華やかさが増した披露宴会場へと生まれ変わった「桜」。6カ所ある天井の“折り上げ”部分に、ウェディングドレスの「白」を際立たせる5000Kの昼白色から、暖かみとくつろぎを感じさせる2700Kの電球色まで、シーンに合わせて色温度を変えられる「Lmiα C-BAR」(362灯)と、式それぞれを色鮮やかに演出するフルカラータイプの「C-BAR RGB」(336灯)が、それぞれに一列ずつ設置されています。